読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

  働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

資本主義の限界

「安く買って高く売る」のが
資本主義の前提だ。


人件費のところで
東南アジアや中国が安いという話を以前
書いた。

これらの国は物価も安い、人件費が安いからだ。


今の見方は日本みたいな先進国からの視点。

逆はどうか?

もっと給料が上がっていい生活をしたいと
考えているかもしれない。

同じ仕事をしても
先進国と発展途上国では
給料が天と地ほども違う。

もし発展途上国の経済が成長して
人件費が上がれば、
人件費の安さという魅力がなくなるので
企業はもっと安い国へと移る。

東南アジアBRICS→アフリカ
みたいに。

だがいずれアフリカも人件費が高くなる。

もう次の人件費は安い国がなくなったら
企業はどうするか?


国内で
正社員→非正規にする。

そうすれば正社員に保証しているもの
長期雇用・保険などを企業は支払わなくてよくなるからだ。


こうして格差ができる。

1%未満の超富裕層が99%の非正規を
支配する。

政治は超富裕層の言いなりなので
超富裕層の税金は安く
足りない分は非正規からまかなう。

大企業が赤字になったり
銀行が破綻したとき
国がその再生のため投入する税金は
大多数の非正規からなのだ。