働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

あらゆる商品やサービスが無料になる道のり

 

今回は和訳だけを乗せて次の記事でもっと要点を押さえたものを

書く。

 

訳は60%くらい合っていると思う、

構文が難しかった。

だいたい意味が伝わればいいと思っている。

 

 

 


The Zero Margin

 

0:00~1:43

 

私たちには新しい経済システムの概要が見えはじめている。

 

19世紀初めに資本主義とその反対である社会主義が始まって以来、

この経済システムは最も新しいものとして現れた。

 

それは注目すべき歴史的な出来事である。

 

私たち、子や孫の代まで長い間意味を持っていた。

 

この新しい経済システムは協調的な共有という。

 

そして協調的な共有経済システムという新しいパラダイムへこの変化を

引き起こしているのは、限界費用ゼロと呼ばれるものである。

 

技術革新の予想はその生産性において驚異的で

限界費用を価値関連表全体でゼロまで減らし、

本来貴重な商品やサービスをほぼ自由に豊富にして、

交換市場経済を簡単に越えてしまう。

 

その限界費用ゼロ現象は情報産業全体へ押し寄せている。

 

何百万人もの消費者がプロシューマーと言われる消費者かつ生産者になって

独自の情報商材を作りはじめた。

 

新聞、雑誌、出版、音楽業界を見てみれば、これらは限界費用ゼロから

一度も戻って来ていない。

 

経済学者はここにはファイアウォールがあると考えている。

 

そして多くの情報商材がデジタルの世界で限界費用ゼロに向かうけれども、

レンガやモルタル、サービスといった現実世界には影響しないことだと考えていた。

 

 

1:44~3:19

 

今起こっていることは通信インターネットがモノのインターネットまで

広がっているということだ。

 

モノのインターネットはビットの世界からアトムの世界へと私たちを誘う。

 

そして通信インターネットが絶えずエネルギーインターネットと

輸送物流インターネットと繋がったひとつのシステムを持ったとき、

モノのインターネットは限界費用ゼロをデジタル情報から物理的な商品へと

広げる。

 

2020年までにIBMは300億のセンサーが存在しているだろうと発表し、

数ヶ月前の将来予測では2030年までに世界中で100兆のセンサーが全てのものに

つくようになるだろうといわれている。

 

私たちがモノのインターネットへ移りビットからアトムへ移るとき、

新しい経済モデルを見るだろう。それは物理的な商品やエネルギーの

生産や分配が限界費用ゼロになる経済だ。

 

生産者かつ消費者のプロシューマーは誰でも劇的に生産性を増加させ

限界費用を減らし、現在私たちが情報を扱うのと同じように

エネルギーや製品を生産し消費してシェアするようになる。

 

その大きなワイルドカードは水と食料と気候変動だ。

 

もし気候変動問題を無視したまま、水を手に入れられず、

食料を生産できなければ、今話していることは実現しないだろう。

 

 

3:20~5:19

 

この新しいシステムはすでにヨーロッパで始まっている。

 

エネルギーを見てみよう。

 

あなたが自宅に太陽光発電パネルや風力発電タービンを

設置した経費は、たいてい3~8年、つまりそれほど長くない

時間で回収できる。

 

家の屋根にふりそそぐ日光はタダなので

限界費用はほぼ無料になる。

 

家の周りで吹く風もタダ。

 

地下から沸き上がる地熱もタダ。

 

台所のエネルギーに変換される生ゴミもタダ。

 

そして何百万もの、小さな起業家たちが

小さな、または中規模のビジネスや家主として

一緒に協力しながら働いている。

 

彼らは新しい電気を発生させた。

 

モノのインターネットは、分配、協調、同じ方向性を目的として

設計され、それは現在の経済規模に匹敵する。

 

次は3Dプリンターの製品を見てみよう。

 

数千の、小、中規模のスタートアップ企業が

3Dプリンターで出力した数十万種類の製品を

今私たちは目にしている。

 

そして企業家たちはせいぜいヨーロッパでしかない3Dプリンターの作業を

第三次産業革命といわれるこの新しいモノのインターネットへ

つなげようとしている。

 

あなたがインターネットからダウンロードしたソフトウェアは

オープンソースで全てタダ。

 

あなたが、 再生紙、再生プラスチックや砂、砂利さえも使えば、

限界費用はゼロに向かうだろう。

 

 そうなれば、限界費用ゼロでエネルギーインターネットで発電した

自然エネルギー3Dプリンター工場を動かす電気になる。

 

さらにほとんど広告費をかけずに世界中のwebサイトに出品でき、

あなたが支払う経費もほんのわずかなものになる。

 

そして私たちが始めようとしているのは物流のインターネットだ。

 

エネルギーインターネットで手に入れた自然エネルギーで動く自動車で

3Dプリンターで製造した製品を市場に送ることができるように

なるだろうし、近い将来、電気自動車は3Dプリントで製造されるだろう。

 

3Dプリンターで製造された最初の自動車がすでにカナダには

存在している。

 

その車は太陽光発電で走る。

 

 私たちは限界費用ゼロで走る自動運転車を持つようになるだろう。

 

5:20~7:21

 

これは革命だ。

 

そうなると浮かぶ疑問はこれだ。

 

もし何百万人もの人が彼らが限界費用ゼロで作り出した情報商材

エネルギー、製品を無料で消費したり共有して、資本主義の交換経済を

越えてしまうようになると、私たちが描く社会はどういったものに

なるだろう?

 

 

 それは社会的な共有だ。

 

今起こっていることは社会的共有と言って様々な機関があり、

非営利の教育機関、医療サービス、児童養護施設、お年寄りの介護、

環境保護活動、文化、スポーツ、芸術などだ。

 

もし彼らがいなくなり、私たちが営利の市場だけで生きようとすれば、

それほど質のいい人生は送れないだろう。

 

財政的資本を生まないため、経済学者は社会的共有を無視してきた。

 

社会的共有は社会的資本を生むのだ。

 

しかしそれは大きな収入の担い手なのだ。

 

この社会的共有が過去のどんなときよりも今脚光をあびているのは

モノのインターネットだ。

 

一般的な目的の科学技術プラットフォームとしてのモノのインターネットにより

科学技術の友として社会的共有が設計された。

 

全体のデザインは、分配され、協調的な横のつながり、そして

横のつながりによる協力を評価する。

 

それは共有する共同体を創ることだ。

 

もし何百万人もの人がエネルギーや3Dプリントされた製品、情報商材

作り出したりシェアしたりすると、

彼らは今より少ない収入を必要とする。

 

彼らは雇用が必要なのだ。

 

私たちが高度な科学技術をともなうエネルギーや製品を作り出すことができるようになったため、市場が彼らを不要としたとき、どこで雇用を得ればいいのだろうか?

 

7:22~10:30

 

社会的共有で得るのだ。

 

社会的共有は人間同士のつながり、文化、スポーツ、芸術、健康といった

コミュニティーを創る社会的資本を生み出す。

 

これらはもっと重要な仕事だ。

 

知的に挑戦したり、モチベーションをあげるというよりも

 

最後の意見だ。

 

私たちはほぼ無料のエネルギーを手にしている。

 

私たちはほぼ無料の商品やサービスがあるが、食料や水がなければ生き残れない。

 

そして知っての通り、もし私たちが人々に水や食料さえ供給できるとしたら

どうしたら30年のアメリカ西部

 

つまり気候変動は部屋の中の象なのだ。

 

ここで知っておくべき大事なことは、第三次産業革命、モノのインターネット

化石燃料から私たちを解放していることだ。

 

さらにたくさんの人々が自分で自然エネルギーを生産しシェアしはじめている。

 

限界費用を減らし、効率を上げるという目的のモノのインターネットのため

少ない資源のより効果的な使い方を私たちに示してくれるだろう。

 

だから私たちが住むこの惑星に重荷を残してはならない。

 

だから若い人たちは情報商材やエネルギー、3Dプリントで製造した製品だけでなく

カーシェアリングや自転車、部屋や住居、服や道具、おもちゃをシェアしている。

 

所有ではなく、アクセス権が大事になり、

シェアする人々が増えていけば、製造されるものはもっと少なくなるだろう。

 

それはGDPに悪い影響を与えるが人生の質にはよい影響を与え、

良い経済を測る方法になるだろう。

 

それはただの科学技術ではない。

 

経済の民主化だ。

 

そして2050年には1%と99%の人々に別れることのない世界になるだろう。

 

それはシェアしあう経済で、質の良い人生で、誰かが取り残されたりしないものだ。

 

それは理想郷か?ちがう。

 

私たちは人類を変えていく必要があると思う。

 

私たち人類は科学技術と共に新しい物語を作る必要がある。

 

私たちは地政学的考えから離れひとつの共同体として目覚めなければならない。

 

私たちがおこなうことはこの地球上の他の人間、生態系、動物に影響を及ぼす。

 

若い世代はひとつの共同体として生きていくことが見え始めている。

 

だから私は希望を持てる。

 

だからもし私たちが効率を劇的に向上させ、限界費用をゼロまで減らし、

より少ない資源を効果的に使い、地球に負荷をかけない手段をとれば、

21世紀中頃までには世界はより良い場所になるだろう。

 

これを導く手助けを必要とするなら、地球環境を再生させ、子供たちに

未来を与えることができるだろう。