働かなくてもいい社会を実現するには?

地球解放を目的とする組織「レジスタンスムーブメント」の公式ブログ「The Portal」の記事を翻訳しています。

自動運転で駐車場がなくなる!?

 

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自動運転がもたらす社会システムの

変革のうち、

駐車場がなくなるというのは

なかなか衝撃的だ。

 

 

 

近年、

所有から利用へという

共有経済の存在が大きく

なってきている。

 

 

クルマも例外ではなく、

自動車を所有するより

自動車を所有せずに

利用したいときだけ利用する

カーシェアがブームに

なってきている。

 

 

ではなぜみんなはクルマを

所有しなくなったのか?

 

 

理由は必要性と経済性にある

と私は思う。

 

 

必要性というのは

例えば

大都市で電車など交通機関が

たくさんあれば

クルマを使わなくても

目的地へたどり着けるので

クルマが不要になるということ。

 

 

反対に

田舎など電車があまりない

ところでは

逆に自動車の必要性は増す。

 

 

経済性というのは

クルマを所有するコストが高い

こと。

 

高い金を払って購入して

所有するだけでかかる税金、

その他もろもろ。

 

これなら

利用するときだけ

お金を払う方が安上がりだからだ。

 

 

 

では

カーシェアと自動運転の違いは

どんな変化をもたらすのか?

 

 

 

変化を起こす最大の要因は

私は特に

「乗り捨てOK!」 

 が可能かどうかだと

考えている。

 

 

 

例えば

あなたが誰かと一緒に

クルマで出かけたと

想像してみよう。

 

 

ちょうどあなたはお腹が空いてきて

どっかレストランないかなと

探していると

「これは」と思えるお店を見つける。

 

 

だが駐車場が満車になっている。

 

仕方ないので、もうひとりに

先にお店に行ってもらい

自分は近くの駐車場を探す面倒を

かかえることに。

 

 

人気スポットでどこの駐車場も

満車状態でさぁ困った。

 

 

 

 

これに対して

自動運転であれば

運転手がいなくても

勝手に運転してくれるので

駐車場がなくても

乗り捨てることができる。

 

 

今でいうタクシーの利用イメージに

近いかも。

 

 

タクシーを利用したとき

あなたは目的地に到着後

駐車場を探したりするだろうか?

 

いや、その必要はないはずだ。

なぜならタクシーの運転手が

運転してくれるので

自分が運転しないからといって

クルマが動かず、駐車違反になる

こともない。

 

 

 

 

 

 そして自動運転により

クルマを乗り捨てることで

得られるものは2つある。

 

 

 

駐車場がいらなくなること

そのおかげでクルマ1台あたりの稼働率

上がるので、必要なクルマの台数が

少なくて済むこと。

 

 

 

自動運転であれば

駐車場を探す必要がないので

当然駐車場はいらなくなる。

 

 

では乗り捨てた自動運転車は

どうなるかというと、

また別の人がスマホなどで呼びだし

その乗り捨てた自動運転車を

利用する。

 

そしてその人が目的地に着いたら

乗り捨て、また別の人のところへ...

(以下略)

 

 

こうしてクルマ1台あたりの

稼働率が上がっていく。

 

 

ここでいう稼働率について

説明する。

 

 

稼働率とは

ある決まった期間のうち

動いている時間のことをいう。

 

わかりにくいので

具体的な例。

 

1週間168時間のうち

クルマを使っている時間を

通勤中1.5時間×5日+週末4.5時間

=12時間

とすると

12÷168=0.07

つまり7%が

クルマの稼働率ということになる。

 

 

 

 この稼働率が70%になったら?

7%のときクルマが100台走るところを

70%のときはクルマが10台あれば済む。

 

 

 

無駄にクルマをたくさん作って

資源を浪費する必要もなくなり

エコである。

 

 

さらに走るクルマの台数が減れば

道路の面積も小さくできるかも。

 

 

駐車場が不要になり

道路も狭くて充分になると

今まで駐車場や道路だった土地が

 余るようになる。

 

 

あなたもこれから

駐車場を見る度に

「この駐車場がなくなったら

どういう有効利用がいいのか」

を考えてみてはどうだろうか。