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  働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

脱所有へ向けての小さな第一歩

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今日、OFF HOUSEという中古屋?に服を
BOOK OFFに本を売ってきた、
いや、処分してきた。

服は19点、本は13冊。合計¥1500くらい。

金銭的には大したことはない。

だけど引き取ってくれたおかげで
空いたスペースができた。

本当にありがとう、引き取ってくれて。

例え持っていった品物の一部を高値で買い取って
くれたとしても、
残りの品物は引き取れませんと言われる方が
キツい。

なぜなら今回の目的はモノを減らすことだからだ。




以前の記事でも書いたけど、

paradism.hatenablog.com

ネットではないリアルなモノは
現実空間で場所をとる。


今日みたいにいらない本や服を
脱所有するとき、
シェアするにしろ、中古屋に売るにしろ、
モノは場所をとる。


あくまでも私の部屋から中古屋にモノが
移動しただけであり、
もしみんなが脱所有するようになったら
中古屋、倉庫が満杯になってしまうだろう。




では、どうすればいいんだろう?

私はこういうのはどうかと考えている。

1つは、本の電子書籍化。

まず電子書籍になることで
本という現実空間で場所を取るモノがなくなり、
現在の本屋、書店、図書館などが不要になるので
本以外のモノを置く場所を作り出すことができる。

さらにネットの空間には、場所が無限にある。
現実空間の本屋はたとえどれだけ大きくても、
その空間よりも多い本を並べることはできない。
つまり有限である。




次は、モノを土に埋めれば
自然に分解されるような
生分解性の高いモノを作れるように
すること。

paradism.hatenablog.com





リサイクルするのももちろん大事だけど、
リサイクルにはたくさんのエネルギーが
必要になる。

運んだり、機械を動かしたり。

これに対して、
モノを土に埋めるだけなら
エネルギーさえつかわずに済む。

しかも勝手に土がモノを分解してくれる。



最後は3Dプリンターの原料にすること。
3Dプリンターはデータさえあれば、
何でも作り出すことができる。

ただ、この原料費、(普通の印刷機でいうインク)が
高い。

値段を低くするには、原料を増やすしかない。

希少なモノは高くなり、
たくさんあるモノは無料に近づく。

いらないゴミを分解して、3Dプリンターの原料にする。

本当に必要なとき最低限の数だけ、
3Dプリンターでモノを出力する。




普段はモノを3Dデータ上に置き、
出力しないでおくことには
2つのメリットがある。


1つは、場所を取らないこと。

現実空間に出力されなければ、
モノの置き場所に困ることもない。



もう1つは、バックアップである。


今ニュースになっている水害、
もちろん地震が来たとき、
現実空間にあるモノは壊れてしまう。


これに対して
モノが3Dデータとして存在していれば、
物理的な損害を防げるし、
すぐに3Dプリンターで出力できる。家さえも。






以上のように
本が電子書籍化し、モノがデータ化されると
今とは全く違った世界になるのではないだろうか。


あなたも想像してみて欲しい。


今デパート、ショッピングセンター、ホームセンターに
あふれているモノが3Dデータ化され
現実空間に置く必要がなくなり、

図書館や本屋にあふれている本や雑誌が
電子書籍化され、
現実空間で場所をとらなくなる社会を。