働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

万能すぎる大麻

大麻ときくとあなたはどんな印象を持つだろうか?

私の場合、大麻=逮捕されるイメージがある。

ところがこの大麻という植物、実はかなり万能で

自給社会には必要不可欠なものである。



以下のページ真ん中、「工場」より引用

土の中で自然に分解するヘンプ(大麻)プラスチック
http://www.project-vega.org/2014/03/8.html?m=1


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工場で作りだされる製品には、「性能」と「デザイン」という2つの側面がある。

性能については、すべての人間のアイデアを集め1つの高性能なものを作る。

デザインは各個人の好みに合わせて作る。

これにより、現在の社会みたいに同じような製品を何百種類も作る必要はなくなる。





よって工場では、3Dプリンターを使用することが最も適している。

3Dプリンターは、パソコンの画面上に描いた3Dイメージや

CT・MRIなどのスキャナーで撮影した3Dのデータを

そのまま立体的に造形できるマシンである。






したがって、将来には、

世界中のデザイナーが設計したデータはオンライン上で共有でき、

市民誰もが好きなデザインを選ぶことが可能になる。

生活で使う製品のほとんどを3Dプリンターで作ることができ、

3Dプリンターの原料にヘンプ(大麻)プラスチックなどが使用できるようになれば、

資源の枯渇に困らず、常に再利用できる。

また、プラスチックだけでなく、ガラスや金属用の3Dプリンターも数多く

存在している。

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次に製造品の資源について。

モノを生産するときは、すべて再利用可能ということが前提になるが、

あらゆる製品に使用されている石油製プラスチックは、

日常生活を便利にしている反面、石油資源の消費をしている問題や

捨てられたモノは分解されずそのままの形で残り、野生生物に害を及ぼす

などの問題を引き起こしている。





こういった問題を解決する方法として、大麻の茎からプラスチックを

作る方法がある。

大麻は英語でヘンプと呼ばれ、ヘンププラスチックは土の中で自然分解され、

燃やしても自然に帰る天然素材となっている。

これは衣食住の全般にわたり様々な恩恵をもたらす。


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まずは、ヘンププラスチックに使われる茎の芯。

茎の芯はこれ以外に、建材や紙にもなる。




ヘンプ建材の特徴は

100日程度で成長し、毎年収穫可能な生産効率の高い植物。

無農薬栽培で農家の健康を守り、土壌を無毒化し、肥やす。

耐火性、耐断熱性、耐水性、耐害虫性、吸音性、耐久性に優れた高機能な建材。

日本では昔から使われてきた伝統的な建材。

基礎材、床材、壁材、断熱材、塗装材、浄化材など多様な用途に対応可能。





ヘンプ紙としての特徴は

茎に木材の約4倍の繊維が含まれていて、繊維長が長く、引張強度が強い。

また、木材に比べて劣化の原因となる黄ばみが少ないため、

木材紙に比べて、長期にわたって黄ばみなく保存可能。

なおかつ木材が育つのに20年かかるのに対して、ヘンプは3ヶ月で育つ。

このため、ヘンプを紙の原料に用いることで、

過剰な森林伐採を抑えることができる。




さらに茎の皮も丈夫な繊維で糸や布を作ることができ、

抗菌性、防臭性が高いため、夏の衣服に適している。





次はヘンプの種子。食べることができ、ベジタリアンが不足しがちな

亜鉛や鉄などのミネラルが豊富に含まれている。

他にも種子に含まれる不溶性食物繊維は腸内環境を改善すると言われている。

農薬を使用しないため、オーガニック化粧品としても注目されている。




最後になったが、ヘンプの穂と葉には優れた薬効成分があり、

鎮痛、ぜんそく睡眠障害緑内障、神経性難病、がん治療の副作用、

うつ病、眼病や皮膚炎の治療などに効果がある。

ついでに葉は肥料にもなる。







大麻は約100日で3~4mまで成長し、栽培には手間がかからず、

連作が可能で極地域を除きどんな環境でも育つ植物であり、利用価値が高く、

衣類、建材、食品、化粧品、紙、燃料、薬品、プラスチックなど

人間の生活において必要な製品のほとんどに利用することができる。


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大麻は捨てるところがないほど広くいろいろな方面で利用される植物であり、

大麻を産業的に利用すれば、石油でできることはほとんどまかなえると

いわれている。

現在の石油中心の生活では、日本は輸入に頼るしかないが、

それらを大麻に替えられるとしたら、日本はエネルギーの自給自足が

可能になる。



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大麻はどこでも栽培できるので、この話は日本以外の国でも可能である。

石油のように利権が集中する可能性が低く、

すべての国が経済的に対等になれる可能性がある。

どこでもエネルギーを作ることができるフリーエネルギーが

資源の奪い合いを無意味にして、軍隊が不要になるのと同じ。





石油利権から見ると、大麻は天敵のような存在だ。

どうりでGHQが禁止するわけだ。

事実、昔の日本では大麻があったからこそ自給できていたのかもしれない。