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  働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

すべての人に無料のWi-Fiを!

 

このブログを私が書くことも、あなたに読みに来てもらうことも

 可能にしているのは、Wi-Fiなどのインターネット接続を可能にする

無線システムである。

 

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(限界費用ゼロ社会より引用)

 

生産消費者(プロシューマー)が、自らの無線機器を用いて

そのエネルギーの利用と流通を限界費用ゼロで監督するという見通しは、

「すべての人に無料のWi-Fiを」という昨今の提言によって現実味を帯びてきた。

 

2013年2月、アメリカの電気通信業界を監督する規制当局である

連邦通信委員会(FCC)が爆弾声明を発表した。

 

FCCは、アメリカ全土に「スーパーWi-Fiネットワーク」を構築し、

誰もが無料で無線LANを利用できるようにすることを提案したのだ。

 

テレビ局などの放送局に使用していない電波を政府に戻させて、

公衆のWi-Fiネットワークとして再利用できるようにするというものだ。

 

 

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再利用される周波数の電波は1600m以上先まで届き、

壁や囲いを突き抜けられ、利用者はインターネット回線経由で

携帯電話から無料で通話ができ、自宅や仕事場で無料でWi-Fi

利用できるため、インターネット利用料金が大幅に下がる。

 

(略)

 

限界費用がゼロの通信を利用して、

限界費用がゼロの再生可能エネルギーを管理すれば、

IoTインフラを構築し、経済パラダイムを変革するのに

必須の稼働プラットフォームを社会に提供できる。

 

(略)

 

無料のWi-Fiは「無線通信事業者のサービスに取って代わりうる」

と業界アナリストに予想されている。

 

(略)

 

FCCの提案はここ10年におけるテクノロジーの劇的な発展の産物だ。

 

この発展によって、周波数帯域は希少資源から、

太陽光、風力、地熱のように

無限に利用できる可能性を秘めた資源に変わった。

 

ラジオ放送が普及して、同じ周波数を近くの複数の放送局が使うと

音声が不鮮明になったので、政府は無線法を成立させて、

ある特定の周波数を放送局が独占使用することを許可し、

周波数帯域は希少資源と見なされた。

 

ところが現在では、無線周波数による通信を管理する

新しいテクノロジーのおかげで、周波数は希少であるという

概念H無効になった。

 

放送通信の性質そのものを変える新しいテクノロジーが登場し、

以前より柔軟に利用することで、

周波数帯域を贅沢な資源へと拡張しつつある。

 

近い将来、私たちが贅沢な太陽光、風力、地熱などの

無料のエネルギーをシェアすることになるのと同じように、

誰もが地球上に贅沢にある無料の電波をシェアし、

無料で通信できるようになるだろう。

 

(引用終わり)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

インターネットに接続するとき、よく使うWi-Fi

駅とかお店で見かける「Wi-Fi使えます」という表示。

多分これだろう。

 

周波数帯域が贅沢な資源になると、

現在Wi-Fiに月額支払っている通信料も無料になっていくのかも。