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  働かなくてもいい社会を  実現するには?

人間が仕事をしなくても社会がまわる現実的なしくみについて書いていきます。

広告の終焉

 

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(限界費用ゼロ社会より引用)

 

コモンズの協働型経済(共有型経済)ではすでに、

資本主義体制の原動力となった広告の抜本的再構成を迫っている。

 

何百万人もの受け身の消費者が生産消費者(プロシューマー)になりつつあり、

さらに購入した商品を協働型経済で他人とシェアし、

市場での商品購入を極力控えている。

 

これはすなわち、広告業者が開拓できる消費者市場の縮小を意味する。

 

さらにコモンズで成長を続けるソーシャルエコノミーでは、

分散型・協働型で、経済的な意思決定は、企業の広告より、

たくさんのソーシャルメディアサイトで友人や仲間どうしで交わされる

推薦やレビュー、口コミ、好き嫌いといった意見に左右される。

 

(略)

 

広告よりも消費者の書きこんだレビューを信頼する理由は

「消費者は製品の売上には利害関係がないので、信頼性が高い」

というもの。

 

(略)

 

インターネットユーザーが、購入する商品の情報源として、

他のユーザーによるレビューを参照している現状は、

Googleなどのオンライン広告で収益をあげている企業に

どういった影響を及ぼすのだろうか?

 

Googleなどのソーシャルメディアが、

無料のコンテンツを提供することで何百万人ものユーザーを集め、

広告主がその規模の経済に広告を打ったとしても、

ユーザーがそうした広告に見向きもせず、

仲間たちのレビューに頼っていたら?

 

(略)

 

オンライン広告の成長率は、何百万ものユーザーがコンピュータから

モバイル機器に乗り換えるにつれて縮小を続ける可能性が高い。

 

こういう意味で、インターネットは広告業に取って代わるのではなく、

広告そのものを壊滅させようとしている。

 

 

(引用終わり)

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 あなたが例えばamazonで買い物をするとき、

オンラインレビューは参考にするだろうか?

 

また、最近オンライン広告をクリックして何かを買ったことは

あるだろうか?

 

私の場合、レビューは参考にするけど、

オンライン広告はほとんどクリックしないし、

万が一クリックしても買うことは稀だ。

 

こんな感じでGoogleなどの広告収入ビジネスは成り立たなくなっていくかも。

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ただよく考えると、IoTが始まったばかりでもうすでに収入が減ってきてるなら

限界費用ゼロ社会でGoogleみたいな検索システムを維持するには

何が必要なのか?たくさんの電気か?他の何かか?

まだいろいろ調べることがありそうだ。