6月9日追記:音声ガイドを追加しました。
2020年6月14日に今年二度目のエリスと冥王星のスクエアという珍しい天体配置が起きます。今回のエリスと冥王星のスクエアは地球解放過程に大きな影響を与えます。
https://www.lunarplanner.com/2020/index.html
占星術の用語において、冥王星は門番であり、自己強化の深いレベルにいざなうものです。自分の外側よりもむしろ内側を見つめ、創造力の核となるものを発見する重要性を強調します。他人に力を与え、実現が待たれる人類の可能性、意識的認識、経験といった新たな未来へ自身を目覚めさせる方法でその力を用いることを強調します。
エリスは隠された事実に介入することや暴露することに恐れやためらいがない女性的な戦士のアーキタイプです。いまの認識の限界と身を置く場所を超えたものを見るために世界を見たり経験することを通じて、エリスはいまの認識の泡を突き刺すもしくは裂け目をいれる傾向があります。つまり、過去に学んだ不正確なことを忘れるのに役立つということです。
来る今回のエリスと冥王星の270度のスクエアは、1757年に始まったエリスと冥王星の359年の会合周期の第4四半期に突入し、変化のときを予見します。この周期が始まった1757年にマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが銀行業でキャリアを開始したことは注目すべきことです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mayer_Amschel_Rothschild
そのためこのエリスと冥王星のスクエアは月周期における変容のときである第四四半期に例えられます。
変容の期間、新たなそしてより良い安定を達成するまで混乱があります。いま米国で起きていることはその例です。正当かつ平和な抗議が市民戦争になりうる可能性をもつ暴力へと操られています。
このエリスと冥王星のスクウェアのエネルギーを米国と地球全体の平和のために利用して、この天体配置ちょうどの瞬間である6月14日15時10分UTC(日本時間6月15日0時10分)に世界平和瞑想を行います。
各地域の瞑想開始時刻はこちらです。日本は日付が変わって6月15日月曜日午前0時10分開始です。
フェイスブックイベントページはこちらです。
https://www.facebook.com/events/937866730010432
音声ガイド
瞑想指示(推奨時間は15分です)
1. 自分なりのやり方でリラックスした意識状態にもってゆきます。
2.ソースからの明るい紫の炎であるバイオレットフレームの筒を、瞑想中から瞑想後にかけて自分の周囲に立ち上げます。このバイオレットフレームに、光のためにならない全ての物事を変容させるように求めます。
3. この瞑想の目的が米国と地球全体に平和とヒーリングをもたらすことであると表明します。
4. 銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分の体を通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。
5. このピンク色の光が自分のハートを通り、それから両手を通って、米国と地球全体の全ての人へ直接流れて、調和させて、平和をもたらす様子を視覚化します。
それからこのピンク色の光が世界中の他の全紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。
6.米国と地球全体の全ての人に向けて、平和と調和のエネルギーを送るように、崇高な女性性である女神の存在に求めます。
それからこの調和と平和のエネルギーが、世界中の他の紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。
数分間、この調和と平和のエネルギーが自分のハートを通り、それから両手を通って、米国と地球全体のこの状況に流れ続ける様子を視覚化します。
女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。